2005年02月11日

BSA A-10 '62

BSA-A10-1962.jpg
 世の中ひとつのものに複数の呼称がつけられていて困惑することがあります。また何となく呼称に序列があったりするのがまた困りものです。セパハン・セパハンといっていた人間がブリテン渡航したとたんにクリップオンハンドルなどと言い出してみたり、チョッパーチョッパーいっていた中学生が高校進学とともにスラップなどとアダルト仲間入り用語を使いだしたりします。
  寝袋をシュラフ、リュックをザックなどと呼ぶワンダーフォーゲルはかわいいものですが、帽子をシャッポ、ベンツをメルセデスなどといいだしたら要注意ですし、天子やら尊師などといいだしたら関係機関に相談が必要です。ムスタングでもマスタングでも構いませんが精肉店にて「ヘレ肉」などと口走っては何百グラム指定しようと失笑しか出てきません。
 また、自らの「A-10」を「GoldStar」と御呼びになる方はきっと事情があるので『やっぱA-10とは違うね』など励ましの言葉を差し上げることが本場英国における紳士の嗜みであることはここ日本では常識です。
posted by o-x at 23:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バイクーイギリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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